アメリカで母子手帳

アメリカには公式の母子手帳というものがなく、
一般的にはpregnancy journalという、
日記帳みたいなものを使っているようです🌟✨

それでも、母子手帳欲しいなと思っていたら、
2014年5月から領事館で入手可能と
なったことを聞きました💓💓
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これまではニューヨークの紀伊國屋で
日米訳の母子手帳を買う人が
多かったようですが、公式のが欲しかったので、
病院帰りに早速マンハッタンの領事館へ😊🌟

事前に領事館のサイトに書いてあった書類を
いろいろもっていきましたが、
在留届を出していたため、入手方法は簡単で、
パスポート、病院からの証明書、
領事館で記載する申込書だけで済みました💓💓

手に入った母子手帳がこれ🌟🌟🌟

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日本のも自治体によってデザインが違う
ようですが、領事館のは全部これなのかな😊✨

中には細かくいろいろ記載するところもあって、
便利でした💓💓

ついでに出生届ももらってきて、準備万端😋
出生届は、日本は1ヶ月以内みたいですが、
アメリカは3ヶ月以内に出せばいいようです💓

アメリカで出産すればアメリカ国籍&日本国籍がもらえ、
22歳になったら、どちらをとるか選択するようです💡✨✨
実際アメリカ国籍をとる、なんてことになったら、
ショックを受けそうな気もしますが、
子供に将来の選択肢を与えたいということもあり、
アメリカで産むことにしました🎀✨

病院で出生届を出したら、1ヶ月くらいで戸籍ができ、その後パスポートの作成に入りさらに1ヶ月程度かかるようです🎀✨
パスポートは、アメリカのは郵便局、日本のは領事館で手続きできるとの事でした💓
ソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)は出生届とともに病院で申請出来るみたいです🌟

すっかり忘れてましたが、0歳だろうがパスポートは必要なんですよね😱💦

パスポートがないと日本に里帰りできない
ので重要です❗️❗️❗️

出生届は、後出しができないので日本国籍がないなんてことにならないように期限内に早めに出さないとですね😊🌟