アメリカでの初めての出産と産婦人科選び

妊娠検査薬を使って陽性反応がでて、早1ヶ月🎀✨
日本だと比較的早めの時期から、みんな産婦人科に行っている気がしますが、アメリカでは心拍が確認できる7-8週目以降にしか病院の予約出来ないと聞き、9週目にしてついに病院に行くことができました😊🔆

ちなみに、アメリカにも当然妊娠検査薬はあり、pregnancy testというものが薬局で手に入ります💓💓

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当日初めての病院でドキドキしていましたが、日本人の妊婦さんが口を揃えていう日本人の先生を紹介してもらったこともあり、安心できました💗

病院での流れは、
問診票記載→診察→尿検査→着替え→体重測定→血圧測定→内診(胸の触診→子宮確認)→超音波検査→結果という流れで、日本での診察とほとんど一緒みたいです💡✨

超音波検査ではまだ2センチ程度ですが、しっかり心拍が確認出来、写真もプリントしてもらえました😊

アメリカの病院は想像通りというか、有名な病院でもこんなに設備がアナログな感じなのかと思いつつ、無事に赤ちゃんが見れた喜びでそんな気持ちも吹っ飛びました😍✨✨

アメリカの病院は、高い高いと言われ、実際救急車も50-100万くらいの請求がいくと言われるように、保険が非常に重要です💡✨
保険があれば救急車も数千円で済むようです。
また、保険があれば出産の検診はタダ、出産費用は10万円程度で済むと聞きます💓

病院選びは、まず保険のネットワーク内か否かで選ぶことが第一ですが、ネットワーク内でも保険適応外のものもあるようで、自分の診察内容が保険内かどうかは保険会社に事前に確認することが重要みたいです💡💡💡

私がアメリカで産婦人科を選ぶポイントにしたのはこんな感じです😊✨

1.ネットワーク内かどうか
→自分の保険ではどうか確認が必要です🌟
2.病院の帝王切開率
→アメリカの平均は25-30%と聞きます😱
私のところは10%とのことでした🌟
3.自然分娩可能か
→アメリカは通常無痛分娩が行なわれるようですが、しびれなどの後遺症が残ることがあるみたいなので、私は自然分娩が可能か確認しました。患者さん次第で選べるということで私は自然分娩に🌟
ちなみにお産の最中、麻酔科医も近くに常駐しているようで我慢できなければすぐに無痛分娩に切り替えることが出来るようです😊💓

あとは、日本で出産する場合に病院を選ぶポイントと同じかなと思いました💡💡
助産師のところで産みたいか、総合病院で産みたいかなど😊

どうなることかと心配していたアメリカでの出産ですが、とくに心配なこともなかったのでアメリカで産もうと決心出来ました😊💓